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ビタミンC

2018年03月13日

ビタミンC(アスコルビン酸)は抗ステロイドホルモンのステロイドの合成、免疫機能、コラーゲンの生成に必要となります。
 
不足すると関節痛、皮膚の衰え、疲労、うつ、免疫力の低下など全身に影響を及ぼします。
 
感情による精神的ストレス、暑い・寒いなどの物理的ストレス、運動の過剰・不足・疲労などの身体的ストレスはビタミンCの消耗原因になります。
 
ビタミンCはビタミンE(血液をサラサラにし老化を防ぐ)と共同で活性酸素を消去し老化や生活習慣病を防ぎます。
 
ビタミンEとの併用で心臓病のリスクを軽減します。
 
また腸管での鉄の吸収を高めて貧血を防ぎます。
 
果実類ではかんきつ類、いちご、アセロラ、メロン、マンゴー
 
野菜類ではほうれん草、カリフラワー、ししとう、キャベツ、さつまいも、じゃがいもに多く含まれます。
 
適度な睡眠、運動、バランスの良い食事、ストレス対策を心がけていきましょう(^_^)
 
 
駅南接骨院 駅南バランス研究所
富山県高岡市赤祖父92
Tel・Fax0766-22-4940

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